福島県には、日本遺産が2つ登録されています。
そのうちの一つが、猪苗代湖にまつわる物語
「未来を拓いた 一本の水路」 です。

この物語の中心にあるのは、猪苗代湖の豊かな水。
明治時代、その水を郡山方面へと導く大規模な水路が整備され、農業や産業、そして人々の暮らしは大きく変わりました。

【猪苗代第一発電所】
猪苗代湖の水は飲み水としてだけでなく、農業用水や発電用水としても活用され、現在も多くの地域を支え続けています。
猪苗代湖は、ただ美しい景観を持つ湖ではなく、人々の生活と歴史を形づくってきた存在でもあるのです。

湖の恵みを体験する「菱の実収穫」
猪苗代湖には、古くから「菱(ひし)」と呼ばれる水生植物が自生しています。
秋になると湖面いっぱいに広がり、硬い殻に包まれた実をつけます。

この菱の実を実際に湖で採取する「菱の実収穫体験」 が、このたび日本遺産「一本の水路」の教育旅行向けガイドブックに掲載されました。

自然の中での作業は決して簡単ではありませんが、地域の営みを身体を通して感じられる貴重な体験です。

環境学習や探究学習、地域学習の一環としても活用しやすく、教育旅行や校外学習のプログラムとして受け入れも行っています。

日本遺産の物語から生まれたお茶
収穫された菱の実は、食材としてだけでなく、乾燥・焙煎することで香ばしいお茶として楽しむことができます。

猪苗代湖の菱の実から作られた「猪苗代湖産ひし茶」 は、日本遺産「一本の水路」ストーリーにおける産品部門のブランド認証を受けています。

湖の自然の恵みと、この地域の歴史の中で育まれてきた文化。
その両方を感じられる産品として、全国の方々に健康茶として親しまれています。
香ばしくやさしい味わいで、ノンカフェインのため世代を問わず楽しめるのも特徴です。

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ただ飲むだけではなく、背景を知ることで広がる価値
猪苗代湖は、水資源として地域を支えてきただけでなく、自然や文化、産業を育んできました。
菱の実の収穫や加工、そしてお茶としての活用は、そうした湖との関わりの中で新たに生まれたストーリーです。

ひし茶を通して、猪苗代湖という場所の魅力や歴史にも少しでも関心を持っていただけたら嬉しく思います。
体験・商品に関するお問い合わせ
菱の実収穫体験は、教育旅行・学校・旅行会社・団体向けのプログラムとして実施しています。
実施時期や内容については、お気軽にご相談ください。
[お問い合わせ先]
Mail:info@inabishi.co.jp
Tel:050-7129-0090
また、猪苗代湖産ひし茶はオンラインでもご購入いただけます。
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